Misato&Mas

美郷町とマス村の友好の歴史History

友好協定締結以来、これまでに200名以上の町民がマス村を訪問し、閉校となった町の高等学校(邑智高等学校)の修学旅行で300名以上の生徒がバリ島を訪問しました。また60名以上のバリの方々が町を訪問しました(2022年6月現在。美郷町国際友好協会調べ)。


1982年06月
美郷町(旧邑智町)で国民体育大会のカヌー会場になったのをきっかけにカヌー競技が盛んになる。以来町内にある島根県立邑智高等学校に全国でも数少ないカヌー部が誕生。
1991年05月交流開始
町おこしとして建設したカヌー博物館の開館に併せて、木彫りの村であるバリ島マス村から2名が1カ月間、旧邑智町にホームステイ。カヌー博物館オープニングイベントで、「世界のカヌーの展示」とインドネシアのカヌー「ジュクンの制作実演」を行った。これがきっかけで交流が始まる。
1993年09月友好協定
旧邑智町長をはじめ7名がマス村を訪問し、友好協定調印。
1996年08月
マス村から2名の技術研修生を1年間受け入れ。家電製品の修理技術や日本料理の研修を行う。
1997年11月
邑智高等学校生徒が修学旅行としてバリ島マス村へ(~2004年)
2001年08月
毎年マス村の高校生を3ヶ月間受入れ(~2005年)
2003年10月
10周年に併せ、友好訪問団派遣
2013年10月
友好提携20周年に併せ、美郷町から友好訪問団派遣
2017年10月
インドネシア大使館(東京)が美郷町を訪問
2019年01月友好協定
マス村で25周年記念行事と友好協定調印式を挙行
2019年03月
マス村の中学生と大和中学校生徒とのSkype交流
2019年05月技能協定
美郷町で外国人技能実習制度に関する協定の締結
2019年08月
在大阪インドネシア総領事が美郷町を訪問
2019年10月
インドネシア祭り(大阪市)に千原神楽団が参加(自治体としての参加は全国で美郷町だけ)
2020年02月
美郷町長がマス村を訪問。バリ州知事、ギャニアール県知事、マス村長と今後の交流促進について確認
2021年04月
在大阪インドネシア総領事が美郷町を訪問

2019年01月友好協定調印

2019年05月技能実習制度協定

2020年02月バリ州知事訪問