・インドネシア国バリ州ギャニアール県ウブド郡の南に位置する、人口約12,000人の村です。
・古くから木彫り工芸を営む村として、多くの住民がその木彫りに従事しており、黒檀やチーク材を使った木彫芸術の村として知られています。
・通りには彫像や木彫製品を売る店が並び、16世紀にジャワの高僧が移り住んだという土地でもあり、バリの歴史的にも重要な村とされています。
・水稲が主で、水路が整備されている平野は年間3回収穫ができるが、水が十分でないところでは雨季にかけて2回の収穫をして、乾季には野菜を作っています。
・日中は暑いので家にいるが朝、夕方は多くの人が散歩を楽しんでいるのを見かけます。