高大連携
島根県内高校の研修受け入れ

「高校はないけど大学のある町」美郷町では島根県内の高校受け入れは初めてです。

島根県立大田高等学校(2021年10月14日)

麻布大学フィールドワークセンターや町内の青空サロン畑で島根県立大田高等学校理数科2年が美郷バレーの取り組みや麻布大学生命環境科学部の模擬授業、現地では青空サロン畑で“雅ねぇ”こと獣害研究家・井上雅央先生の話など終日研修しました。研修後、担任の先生からは、「内容もバラエティに富んでおり、たいへん充実した研修でした」という感想をいただいています。

高大1

島根県立島根中央高等学校(2021年11月4日)

11月4日には島根県立島根中央高等学校の普通科3年生が青空サロン畑やフィールドワークセンター、おおち山くじら缶詰工場に地域学習の授業で訪れました。

高大2

麻布大学フィールドワークセンターを核とした高大連携の第一歩が実現しました。高大連携の橋渡し役ならびに学校とのプログラム編成には、今年4月からおおち山くじら研究所がこれまで出雲農林高校はじめ県下県立高校7校を直接まわり、そのうち県立高校2校で実現したものです。
高大連携を通じて多くの島根県内の高校生に麻布大学フィールドワークセンターや美郷バレーの取り組みを知っていただいて、麻布大学がフィールドワークセンターや美郷町内を学習の場として活用していただけるよう今後も高大連携の促進に取り組んでいきます。

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美郷バレー構想

美郷バレー構想