山くじらの郷の“地産地生”循環

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山くじらの取り組みはイノシシ肉のブランドではなく、暮らしの地域ブランドです。
夏イノシシの利活用は、食文化や特産品の分野にとどまらず、生命や自然環境への理解と恩恵、最後まで自然の恵みを全て使い切るという意味からジビエ=獣肉でなく、利活用(資源化)という言葉を20数年前から使っています。

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害獣としてのイノシシを捕獲して埋設あるいは、一部食肉のみに使うのではなく、イノシシを生態搬送して肉・皮革・ペットフード・最後は家畜飼料の骨粉として骨や皮まで人の暮らしの中で生かす循環する取り組みにより山くじらの地産地“生”を長く実践しています。

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美郷バレー構想

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