麻布大学生・校旗掲揚

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7月6日、美郷町役場本庁前の掲揚台に麻布大学生命環境科学部の学生さん2名と教授の江口先生の姿が・・・。夏の訪れとともに2023年度の麻布大学生の美郷町内での滞在の本格的シーズンの到来を告げる麻布大学の校旗を国旗・町旗とともに掲揚しました。
昨年も美郷町に滞在した4年生の及川さん(東京都出身)は美郷町の暮らしの経験を活かしながらこの夏は9月末まで滞在して卒業論文のための研究に打ち込みます。
もう一人の2年生の本田さん(福島県出身)は先輩の研究を学びながら来年の研究に向けて準備のためにはじめて美郷町を訪れました。福島県会津出身で地元と比べて美郷町は面積が広いと少々戸惑いも・・・。
2人とも母校・麻布大学の校旗に手に触れることは初めて、しかも美郷町で掲揚するとは驚きの表情でした。

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通りがかりに役場庁舎前のポールに紫の旗が目についたら、美郷町内に滞在して学生が卒業論文のための研究やフィールドワーク実習など勉強している旗印です。
滞在は町内の宿泊施設や空き家を利用しての滞在となります。
みなさん、気軽に学生さんに声をかけてくださいね。これから同大学の別の研究室の学生さんも次々と訪れます。
人口減少対策を掲げる美郷町にとって、麻布大学の校旗は滞在人口・活動人口の取り組みが確実に人の流れをつくりだしているシンボルにかわろうとしています。

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美郷バレー構想

美郷バレー構想