9000㎞離れたポーランドから経済視察その3

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2日間の経済交流の視察の食事は基本、ジビエ(獣肉)料理。
美郷町内の食堂「そら豆」のイノシシのミンチ肉を使った和風ハンバーグをフォークやナイフ、また箸を器用に使って食べられました。
ジビエ料理では、同じ町内の食堂「またたび」で二ホンジカのロースト(ローストベニソン)が新メニューで初登場しました。
やわらかくてあっさりヘルシーな赤身の肉料理。山くじらに続いて美郷町の新たな特産品“美郷もみじ(美郷ベニソン)”に向けて料理メニューの開発中!

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美郷町の特産品 農家民泊 邑川(おおせん)の濁酒で「チェスト!(ポーランド語・乾杯)」で美郷町のカツや燻製などのジビエ料理を堪能されました。
 ヴィエルコポルスカ県役所農村開発事業部長のイザベラ・ムロチェクさんは、山くじらラーメンを写真におさめていました。クロトシン市長は完食されていました。

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2日間、国際交流員のイザベラさんと一緒に随行いただいた隠岐の島町役場職員の藤野さん。
隠岐の島町にはイノシシやシカが生息していないため、人生初のジビエ料理に興味津々。 隠岐の島町の海鮮をふんだんに使った名物ちゃんぽんと比べて、味わったことのない山くじらラーメンに視察を終えて数日後「個人的に絶品でした。また美郷町に食べに行きたい」と話されていました。

写真4

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美郷バレー構想

美郷バレー構想