9000㎞離れたポーランドから経済視察その1

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5月12日(金)から5月13日(土)、隠岐の島町と平成28年(2016)に友好都市提携をされているポーランド・ヴィエルコポルスカ県・クロトシン市からジビエ利活用など美郷バレーの取り組みについての経済視察がありました。
この視察は隠岐の島町の紹介で令和2年度実施の計画でしたが新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年越しの実現になりました。

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視察団はクロトシン市長、ヴィエルコポルスカ県副代表はじめ、ジビエ会社や金属加工製造会社、肥料会社など6つの中小企業経営者と隠岐の島町職員(通訳の国際交流員含む)の13名で、嘉戸町長から「ようこそ 美郷町へ 町民を代表して歓迎したします」とポーランド語で歓迎の言葉を述べると、視察団から拍手と笑顔が送られました。

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クロトシン市長から嘉戸町長へウサギをかたどったお土産が送られると、嘉戸町長から「山くじら四季の絵図」とマグカップを記念品として贈呈しました。

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はるばる飛行機で13時間、美郷町から約9000㎞離れたポーランドからお越しいただいた10名の視察団の皆さんの美郷町内の経済交流はどんな旅になるのでしょうか?

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美郷バレー構想

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