美郷バレーから新たな広島市西区己斐(こい)との交流

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お店がヘアーサロンか、おしゃれなカフェと思ったら、なんとここは酒店。
名前は「めぐる酒店」

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場所は広島市西区己斐(こい)本町。JR西広島駅の近くで広島の下町情緒が残る通り。
己斐地区といえば、昭和62年(1987)から今日まで、旧邑智町時代から子供交流や地域交流で美郷町町民にとっていわずと知れたまち。
話は「めぐる酒店」にもどって、このお店の看板娘、畑口さんは、日本酒やクラフトビール、ウイスキーなどこだわりのお酒を人づてに集めて販売。広島のソールフード・せんじ肉など並ぶ中、美郷町の山くじら商品も参戦。

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仕事帰りの女性や、日中の主婦の方が気軽に立ち寄られるようにという心遣いや、お店のイメージのギャップを狙った外観、何よりも己斐地区を盛り上げたいという思いが店の雰囲気から伝わってきます。
開店後、アルコールの苦手な人も気軽に立ち寄ってほしいと、美郷町のまたたびシロップの入ったクラフトコーラも近く、店内のお酒に負けじと参戦する予定です。
是非、仕事帰りに立ち寄って立ち飲みください。
美郷町の話に酔ってみてはいかがですか。
美郷バレーは人を通じていろいろな分野に広がっています。
大磯町の大磯コネクトとは一味違った広島市内のアンテナ店として37年目を迎えた己斐地区との新たな交流がはじまりました。美郷バレーの新たな交流も基本は人と人のつながりは37年目を迎えてもかわりません。

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美郷バレー構想

美郷バレー構想