土砂災害時の避難について考えるワークショップ

写真1

3月22日(水)、美郷町沢谷地区の住民を対象に沢谷交流センター、翌23日(木)美郷町都賀本郷地区の住民を対象に都賀本郷自治集会所で、古河電気工業(株)主催、美郷町共催(美郷バレー協定)の「土砂災害に対する非難について考えるワークショップ」が開催されました。
ワークショップでは夜開催ながら、沢谷交流センター12名、都賀本郷自治集会所には17名の町民の皆さんが参加さました。
このワークショップは令和4年度2地区で第3回目のワークショップになります。
テーマは「地域の避難計画をみんなで作ろう」です。自助・共助で命を守る災害に強い地域コミュニティづくりを目指すことを目的としたワークショップです。
ワークショップでは第1回ワークショップご講演頂いた京都大学防災研究所教授 畑山満則先生が地区防災の重要性などについてご説明いただきました。
参加者の中には地域の防災をみんなで考える良いきっかけになったという声が聞かれました。
美郷バレーの協定をきっかけに様々な分野に広がっています。

写真2

<< 前のページに戻る

美郷バレー構想

美郷バレー構想