サクラ開花ともに大学生で町にぎわう

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3月21日(火)~24日(金)の間、麻布大学獣医学部の学生14名と実習担当の3名の先生、計17名が麻布大学フィールドワークセンターや、美郷町粕渕の街中、防災公園でドローン操作やGPSデータを用いた行動調査手法について実習されました。
防災公園ではドローンを使った実習、GPSデータ解析では美郷町の粕渕を散策してGPSで移動記録を分析する実習を行いました。
23日には、サクラがちょうど見ごろの浄土寺に隣接するサテライトオフィス「みさとと。ネスト」を観光協会の案内で見学しました。

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麻布大学のDX実習とは別に、同じ週の3月20日から24日に、麻布大学4名の学生と先生の計5名が美郷町都賀西の民泊施設「ファームだいわ」を活動拠点に江の川支流でオオサンショウウオ生息調査を行いました。
美郷町の中心地、粕渕地区では日中、多くの麻布大学生が歩く姿がたびたび見かけられ、多くの若者が町を歩く姿に町民の関心も集まりました。

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美郷バレー構想

美郷バレー構想