島根中央高校学生 クラフト体験!

3月3日(金)午前中、島根県立島根中央高等学校1年生3名が、美郷町内の乙原集会所でイノシシ皮革のクラフト体験をしました。F 指導は、青空クラフトのお母さん7人。3名の学生さんは、フィールドワークとした探求学習の時間でキーホルダーを自ら手縫いで作りました。その後、クラフト活動の目的や捕獲されたイノシシから皮革になるまでの工程、さらに地域づくり、町づくりとの関係について聞いたり、熱心にノートに記録していました。

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昨年10月にはイノシシの皮革のペンケースを体験し、今回はキーホルダーを作りましたが、学生さんは「きれいに縫い目をそろえるのが難しかった」とクラフトのお母さんの手縫い技術の高さに感心していました。
学生さんにとって、青空クラフトの日頃の活動の様子を体験でき、“おおち山くじら地域ブランド”として地域の暮らしを感じた貴重な半日になりました。

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美郷バレー構想

美郷バレー構想