麻布獣医学園大学職員会への特産品と作り手の紹介「みさとの今」制作タイガー(株)

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麻布獣医学園大学の職員会の会員の皆様に発送した美郷町の特産品と作り手の方々を紹介します。
山くじら鍋をテーマに、イノシシ肉、白菜、長ネギ、里芋、菌床しいたけ、お餅、まほろば味噌、ブロッコリー、お米のほか、お酒のおつまみに原木のナラで燻製したイノシシ肉の燻製、お茶うけに利休饅頭と黒豆かき餅、旬の香りに柚子を入れたセットになっています。
 美郷町特産品をとりまとめられたタイガー(株)美郷バレー中国営業所の社員の皆さんの一人で、今年10月末に同社東京支店から中国営業所のある美郷町に赴任された京都府出身の川島駿介さん(23)に感想を伺ってみました。

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「野菜など特産品の数々を収集する過程で美郷町内の特産をそろえたパッケージがどんどん増えて麻布大学の交流とともに農産加工品の品ぞろえが活発になることを願っています」という初めて携わった感想をいただきました。
また、美郷町民になって2ケ月弱、美郷町の暮らしに「少し寂しいですが自然が大好きなので不便は感じません。仕事や買い物もなれました」といいわれました。
美郷バレーの取り組みは、大学誘致や交流、さらには特産品のPR・販促だけでなく、関係人口にその先にある滞在人口や定住などにも関係しています。
2023年も様々な分野、そして人材を「美郷バレー」という横ぐしでつなげていきます。

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美郷バレー構想

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