麻布獣医学園大学の職員会と特産品を通じて交流深まる・その1

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昨年度に引き続き、今年も麻布獣医学園大学の職員会(落合秀治委員長)から災害支援やコロナ禍の支援を目的に特産品購入イベントを開催していただきました。
このイベントは山くじら鍋セットをテーマに美郷町の特産品の数々を55セット注文していただき、ご支援いただくとともに年末年始に同職員会の会員の皆様にお届けして美郷町のヒト、モノ、コト、情報の交流を深めていくものです。
美郷バレー協定企業で昨年4月に美郷町に支店を開設したタイガー(株)美郷バレー中国営業所の社員の皆さんが外は雪の積もる美郷バレータイガー食肉加工所(美郷町吾郷)でイノシシ肉や特産品の数々を集荷後、詰込み作業をしました。

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山くじら(イノシシ肉)のパッケージはタイガー(株)の企画で島根県立中央高等学校の学生さんがデザインしたラベル2種類が新たに加わり、美郷バレーの取り組みの一つ、麻布大学と島根県内の高校との連携(高大連携)にもこのイベントは一役買っています。

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今年も麻布獣医学園大学の職員会の会員の皆様から温かいご支援をいただきありがとうございました。
美郷町の山くじら特産品セットで年末年始を楽しくお過ごしただき、交流の輪がさらに深まりますことを願っています。

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美郷バレー構想

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