シニア世代との新たな生きがい探し、出会いと仲間づくり

11月15日(火)、島根県福祉協議会が運営されている60歳以上の学びの場「くにびき学園東部校」の受講生と職員の皆さん18名が山くじらの郷に現地研修に来られました。令和2年11月17日以来の来訪になります。
東部校に先立って11月4日(金)は「くにびき学園西部校(島根県西部エリア)」の現地研修もありました。
秋の深まりとともに、錦色に染まった山々に囲まれたサロン畑で東部校の受講生の皆さんに、同じシニア世代の“雅ねぇ(井上雅央先生)”が関西弁で笑いを誘いながら獣害対策の話をしました。

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地元集会所では青空クラフトのおかあちゃんがコーヒーとお菓子のおもてなしで意見交換をして交流を深めました。

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山くじらの郷の活動や美郷バレーの取り組みは、獣害対策や地域おこしだけでなく、生きがいや出会い、交流など福祉要素も味わえる場所なのです。
秋の深まりとともに、山くじらの郷に新たな生きがい探しと出会い、そして仲間づくりの旅に出かけてみませんか?

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美郷バレー構想

美郷バレー構想