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空の駅構想について

空の駅
町の課題 ・災害時の道路の損傷、通行止めによる孤立地域の発生や支援の遅れ。
・系統電力遮断による長時間の大規模停電(ブラックアウト)への備え。
・高齢化比率45%を超え、高齢者は車がなければ毎日の買い物や通院が難しい。
・集落が点在しているため今後、郵便・宅配業者等による配送ネットワークの維持が困難になる恐れ。
・地域の拠点施設の維持、管理。(公共施設のコスト増加)
計画の概要 ・避難所に再生可能エネルギー発電設備と蓄電設備(3日分蓄電可能)を設置 ※環境省「地域の防災・減災と低炭素化を同時実現する自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業補助金:補助率3/4」
・整備拠点を利用したドローン配送実証実験
・農業分野、林業分野、物流分野、防災分野での利活用推進(美郷町ドローン利活用推進協議会)
関係機関 空の駅研究会※
国土交通省航空局
環境省
気象庁
ダム・発電関係市町村等振興議員連盟
ダム・発電関係市町村全国協議会
一般財団法人再生可能エネルギー保全技術協会(事務局)

※「空の駅研究会」は国土の多くを占める中山間地域の災害に対する強靭さを高め、住民生活の質の維持・向上を図るため、国土交 通省・環境省等と連携し、衛星とドローンによる災害に強い過疎地等のネットワークづくりの検討を進める目的で発足されました。

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